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オンラインリーグマシン操作マニュアル


ルールブック

2023年1月 更新

1. オーダー

キャプテンまたは代表者は、試合開始10分前までにオーダーを組まなければならない。
システムを使用して、オンラインのPCもしくはスマートフォンなどで、指定されたサイトで入力する。(※この際、必ず一時保存をしてください。確定を押すと変更出来なくなります。)
試合の直前まで組み換えは可能であるが、試合が開始された以降は、入れ替え、組み換えなどは出来ない。
ただし1試合につき3レッグまではマシン上でのオーダー変更は可能とする。

2. 集合、開始

試合開始時刻は、定められた時間とする。
対戦相手チームに連絡し、(基本はホームチームから連絡)開始する。
試合当日、開始時刻より30分以上遅れたチームは不戦敗とする。
やむを得ず、開始時刻に遅れる場合は、必ず対戦相手に連絡を入れること。その場合遅らせることは可能であるが、30分以内までとする。
開始時は、オンライン対戦で対戦相手チームが同会場にいないため、電話等でコミュニケーションを取り、合意の上で試合を開始する。
※その際の連絡は基本的にホームチームが行うものとするが、両チーム協力し合い連絡をとる。

3. 参加人数

基本的に開始時間までに4名以上集まっていなければならない。開始時刻に3名の場合、以下とする。(2名以下の場合は不戦敗。)

  1. 3名しか参加出来ない場合:出来る試合のみ行う。不可のゲームは不戦敗とする。
    ※3名での試合は可とするが、ルール上、出場出来ないゲームがある。(第11項目 ゲーム内容参照)
  2. 開始時刻以降に4名以上になる場合:遅れてきたプレーヤーも参加出来る。
  3. ミニマムチャージについては、4名分6,000円支払わなければならない。
    ※この場合、店舗様はドリンク8杯までを上記ミニマム内で提供してください。
4. 先攻/後攻

コークが行えないため、先攻/後攻は固定制とし下記とする。

  • 奇数レッグ:HOMEチームが先攻
  • 偶数レッグ:AWAYチームが先攻
5. 練習スロー

ゲームが開始された後の練習は、自分が参加するゲーム前の1スローのみとする。
ワンスローを行うタイミングは、前セットが終了し、次のゲームまでの間(セット選択画面)とする。
参加プレイヤーのワンスローが終了し、準備が出来たらセット確定し、次のゲームを開始する。

6. ゲーム中のスロー

オンラインリーグは、1本ずつスローする際に制限時間が設けられている。その時間は1本に対し25秒となっており、時間を過ぎたスローはカウントされない。
タイムオーバー後に投げたスローは、次の1本のダーツとしてカウントされる。
そのため3本目にタイムオーバーした場合、最後の1本はアウトカウントされる。

7. 反応、誤反応

誤反応については、オンラインリーグは対戦相手がその場にいないため、確認が出来ない。
そのため協議が難しく、不正等の確認も行えないため、誤反応については全て(明らかな誤反応も含む)反応優先として、UNTHROWは 無し とする。

※ダーツを抜く時など(故意、故意でないにしろ)ダーツスロー以外で盤面を押してしまった場合はスポーツマンシップに則り、該当Legの不戦敗を対戦相手に申し出てください。
その後、事務局へ連絡し勝敗を修正してもらう。

8. 引き分け

01ゲームで規定ラウンド以内にフィニッシュ出来なかった場合や、クリケットゲームで規定ラウンド終了時点でどちらのチームもフィニッシュが出来ず、なおかつ点数も同店だった場合、そのレッグは引き分け(ドロー)とする。
その場合のポイントは0-0となり、両チームともポイントは加算されない。
トータルスコアがドローの場合(例えば6-6等)勝ちポイントの2ポイントは1ポイントずつ、両チームに加算される。

9. ゲーム中の順番間違え、プレーヤー違い
  • ゲーム中に、ダブルス等でプレーヤー順番が入れ替わるなどの事象が発生した場合、その間違えたチームは、そのレッグを不戦敗とする。
  • オーダーと違うプレーヤーが参加した場合、そのレッグはそのチームは不戦敗とする。

※上記が発覚した場合ゲームを中断し、必ず相手チームへ連絡し、その後事務局へ報告する。

10. 試合終了

全てのゲームが終了したら、その試合は終了となる。ただし対戦相手はその場にいないため、整列しての挨拶は行わない。
代表者同士で連絡を取り合い、挨拶連絡を行い終了とする。

11. ゲーム内容

ゲーム内容は下記の通りとする。

GAME 形式 ラウンド数 金額
1st 701 トリオス 15R 300円
2nd Cri トリオス 20R 200円
3rd 501 ダブルス 15R 200円
4th 501 Freeze (DI/DO) 15R 400円
5th 501 シングルス(MO) 15R 200円
6th Cri シングルス 20R 200円
7th Cri トリオス 20R 200円
8th 701 トリオス 15R 300円
9th Cri ダブルス 20R 200円
10th 501 Freeze ダブルス(DI/DO) 15R 400円
11th 501 シングルス(セパブル/DO) 15R 200円
12th Cri シングルス 20R 200円
13th 901 ガロン 20R 400円
12. 参加規制について
  • 1人が参加出来る最大ゲーム数は 8ゲーム までとする。
  • 5,6,11,12GAMEのシングルスは 1人1ゲーム までとする。

重複違反が発覚した場合、重複違反したチームはペナルティとして -5ポイント とする。
※①試合中に上記のルール違反が発覚した場合は、ペナルティとする。
※②試合終了後に重複違反が発覚した場合、試合終了翌日13時まで、事務局へ違反申告を申し出ることが出来る。違反が確認された場合ペナルティとする。
申告の際は、One League 公式サイト お問い合わせフォーム より行うものとする。

※参加人数が3名となる場合は(3人試合)上記規定内にあてはまるゲームのみ行うことが出来る。

13. その他事項
  • ①トラブル
    何らかの事情により、リーグシステムが中断または遮断された場合、対戦相手にその旨を必ず連絡すること。
    対応としては、以下の事項を実施し、復旧を試みる。
    • ※一度メインメニューまで、メニューを戻し、リーグに入り直す。
      →復旧できれば、続きから再開。
    • ※マシンの電源を落とし、再起動
      →再起動後、メインメニューより、リーグに入り直す。復旧出来れば続きから再開。

    上記作業を行ったにも関わらず、どうしても試合が再開出来なかった場合は、以下とする。
    • ①中断された時点で 6レッグ を終了していなかった場合。
      →その日の試合は無効試合とし、再試合とする。その場合の再試合は最初のレッグからとする。
      この場合、その日のミニマムチャージ及び、ゲーム料金は全て発生とする。
      ただし、再試合時においては、実質の飲食代のみとする。(ゲーム代は店舗様負担)
      ※再試合の設定については、両チームで協議し、HOMEチームが事務局へ連絡する。
    • ②中断された時点が 7レッグ 以降だった場合
      →7レッグ以降まで試合が進んでいた場合、試合は成立したものとする。
      中断までの勝敗はそのまま有効とし、消化できなかったレッグ(中断レッグ含む)は奇数レッグはHOMEチーム、偶数レッグはAWAYチームの勝利とする。
      ミニマムチャージ及び、ゲーム料金は全て発生とする。
  • ②試合放置
    試合を30分以上放置、またはその間連絡も取れない場合、そのチームは不戦敗とする。その場合のスコアは、行った試合も含めて0-13とする。

その他、上記に記載されていない事項については、全て One League 関東規約 に順ずるものとする。


One League 別則

こちらはホームショップ様用の規約ですので、担当の方にご理解いただきますよう、お願いします。

本別則は有効期限を有し、年度ごとに変更するものとする。また変更がない場合、年度途中の変更する場合もあり、その場合は最新のものが優先される。

2016年5月13日 更新

別則1. ミニマムチャージ

One League公認リーグ開催店舗は、エリアごとにミニマムチャージを制定することができる。

ミニマムチャージとは、飲食を提供するにあたり最低限の料金を指すもので、オーダーがその金額に達していなかった場合でも支払わなければならないものである。またミニマムチャージ内にはそのショップのチャージも含まれるものとする。
ミニマムチャージを制定する場合は、担当管理事務局とホームショップとが話し合いを持ち決定することができる。
One Leagueのミニマムチャージ設定金額は1,500円とし、2ドリンク+リーグチャージとする。

A. ミニマムチャージ導入可能店舗

ミニマムチャージを制定できるホームショップは、十分な種類の飲食を提供できることを条件とする。下記のホームショップは除外される。

  1. ドリンクを缶などで提供するショップ
  2. フードがスナック等しか提供できないショップ

以上のホームショップに関しては、ミニマムチャージを設定できないものとする。
ただしドリンクに関しては缶であってもコップでの提供、フードに関しては、他店などからデリバリーするなどが可能であればこの限りではない。
また入場料などのチャージとは明らかに違う料金システムの場合は、その料金を徴収しないことでミニマムチャージを導入できる。

B.ミニマムチャージ導入時の対応

ミニマムチャージ導入時には、店内の目立つ場所に事務局から支給されるミニマムチャージ表示用の用紙を掲示しなければならない。また、必ず試合開始前にチーム代表者にミニマムチャージの内容を説明する義務が生じる。

C.ミニマムチャージ金額

1人1,500円×人数とし、内訳はリーグチャージを含む最低2杯提供するものとする。
ミニマムチャージはチームで管理し支払うものとする。基本的に個人での会計は認めないものとする。
店舗様は、人数分×2ドリンクまではミニマムチャージ内での提供とし、それ以上に関しては通常に売上を管理する。
※3名で参加する場合でも基本参加人数の1,500円×4の6,000円がミニマムチャージとする。(ドリンクは8杯まで)

D.プレイオフなどのレギュラーステージではない試合

プレイオフなどの場合も、開催会場がAの条件を満たしている店舗様の場合は、ミニマムチャージを設定できる。


One League 関東規約

One League規約はPDFにてご確認ください。

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