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2016年5月13日 更新
キャプテンまたは代表者は、試合開始10分前までにオーダーを組まなければならない。
システムを使用して、オンラインのPCもしくはスマートフォンなどで、指定されたサイトで入力する。(※この際、必ず一時保存をして下さい。確定を押すと変更出来なくなります。)
試合の直前まで組み換えは可能であるが、試合が開始された以降は、入れ替え、組み換えなどは出来ない。
ただし1試合につき3レッグまではマシン上でのオーダー変更は可能とする。
※マシンでのオーダー変更の際は、対戦相手がオーダーを変更したことに対して、自チームのオーダーを変更することも可とする。ただし、1レッグで変更出来るのは1回までとするので変更に対する変更までは可であるが、さらにまた変更することは出来ない。
試合開始時刻は、定められた時間とする。
試合当日、開始時刻より30分以上遅れたチームは不戦敗とする。
やむを得ず、開始時刻に遅れる場合は、必ず対戦相手に連絡を入れること。その場合遅らせることは可能であるが、30分以内までとする。
基本的に開始時間までに4名以上集まっていなければならない。開始時刻に3名の場合、以下とする。(2名以下の場合は不戦敗。)
試合開始前は、チーム全員が整列する。ホームチームのキャプテンまたは代表者は、ブロック、節数、チーム名をコールした後、試合開始を宣言する。
最初のレッグのみホームチーム先攻でコークを行う。この際のコークは1レッグ目に参加するプレイヤーの、それぞれの代表者同士で行うものとする。
コークに勝利したチームが先攻となる。2レッグ目以降は最終レッグまで全て、前レッグ敗者チームが先攻。
コークはセンタービットに近い方が勝者とする。同じ距離だった場合、先攻後攻を入れ替えて行う。その場合刺さっているダーツはそのままで行う。3本ずつ投げ合い、全て同じ距離だった場合、刺さっているダーツは抜くものとする。
また後攻が投げ、ボードに刺さった時に先攻のダーツが抜け落ちた場合は、落ちた先攻が、投げ直し、お互いのダーツが刺さるまで続ける。
先行で投げたダーツがセンタービットに入った場合は、確認後にダーツを抜き、後攻が投げる。
ゲームが開始された後の練習は、自分が参加するゲーム前の1スローのみとする。また複数台設置されてある店舗でも、その他の台も含めて、ゲームが開始された後の練習はできない。
ゲーム中のフィニッシュおよびバースト後にボードに向かって投げるなどの行為も、練習とみなすため、厳禁とする。
ゲーム中は下記の行為を行ってはならない。
このような事象があった場合、キャプテン同士で協議し改善をする。改善されない場合は、退場、試合の没収の場合もある。この場合の裁定は事務局が行うものとする。
ゲーム中に先攻後攻、ダブルス等の順番が入れ替わるなどの事象が発生した場合、入れ替わった時点までラウンドを戻し、ゲームを再開する。
ラウンドを戻せない場合、先攻後攻が入れ替わった場合は再試合、ダブルス等の順番が入れ替わった場合は、そのチームは、そのゲームを不戦敗とする。
基本的にはリーグシステムを使用するので、必要としない。
手書き対応した場合のみ必要。
ゲーム内容は下記の通りとする。
GAME | 形式 | ラウンド数 | 金額 |
---|---|---|---|
1st | 701 トリオス | 15R | 300円 |
2nd | Cri トリオス | 20R | 200円 |
3rd | 501 ダブルス | 15R | 200円 |
4th | 501 Freeze (DI/DO) | 15R | 400円 |
5th | 501 シングルス(MO) | 15R | 200円 |
6th | Cri シングルス | 20R | 200円 |
7th | Cri トリオス | 20R | 200円 |
8th | 701 トリオス | 15R | 300円 |
9th | Cri ダブルス | 20R | 200円 |
10th | 501 Freeze ダブルス(DI/DO) | 15R | 400円 |
11th | 501 シングルス(セパブル/DO) | 15R | 200円 |
12th | Cri シングルス | 20R | 200円 |
13th | 901 ガロン | 20R | 400円 |
合計 | 3,400円 |
試合中に上記のルール違反が発覚した場合は、そのゲームは不戦敗となる。
ただし、ゲームが終了してから発覚した場合は成立するものとする。
投げたダーツが刺さった場所と反応が異なる場合、予め刺さっていたダーツに接触等の場合は、反応が優先される。ただし明らかにマシンの誤反応だった場合は戻して修正する。
反応せずにダーツ(この場合バレルを指す)が落ちた場合は無反応となり、投げ直すことはできない。
試合の途中でやむを得ない事情によりメンバーが退場した場合、それ以降出来ないゲームは不戦敗となる。
チーム自体が参加不可能になり、試合が最後まで成立出来ない場合は、その日の試合自体が不戦敗となる。
1ゲーム1ポイントとする。7ポイント以上獲得し、勝利したチームは勝利ポイントの2ポイントがプラスされる。
※01GAMEが規定ラウンド内に終了しなかった場合または、クリケットゲームが同点で終了した場合、コークにて勝敗を決定する。
その場合のコークは、そのゲームに参加していたプレイヤーの中からの代表者同士とする。投げる順番は、そのゲームの先攻・後攻と同様とする。
不戦勝の場合のスコアは13Pとする(勝利ポイントは付かない)。
開始と同様に整列し、ホームチームのキャプテンまたは代表者は成績を発表する。その後挨拶を行い、参加者全員で握手を行い健闘をたたえる。
試合進行時に、マシントラブルやシステムトラブル等、何らかの理由により、ゲームが中断してしまい、復旧出来なかった場合、下記URLよりハンディキャップ計算を用いて、残りのゲームはマニュアルハンディ操作で行う。
この場合、試合結果の報告にFAXが必要となるので、オーダーシートに必要事項を記載し、事務局へFAXする。
【ハンディキャップ計算】http://vs.phoenixdarts.com/jp/handicaptool
※全ての項において、運営上ルール変更または追加する場合がございます。
こちらはホームショップ様用の規約ですので、担当の方にご理解いただきますよう、お願いします。
本別則は有効期限を有し、年度ごとに変更するものとする。また変更がない場合、年度途中の変更する場合もあり、その場合は最新のものが優先される。
2016年5月13日 更新
ONE LEAGUE公認リーグ開催店舗は、エリアごとにミニマムチャージを制定することができる。
ミニマムチャージとは、飲食を提供するにあたり最低限の料金を指すもので、オーダーがその金額に達していなかった場合でも支払わなければならないものである。またミニマムチャージ内にはそのショップのチャージも含まれるものとする。
ミニマムチャージを制定する場合は、担当管理事務局とホームショップとが話し合いを持ち決定することができる。
ONE LEAGUEのミニマムチャージ設定金額は1,500円とし、2ドリンク+リーグチャージとする。
ミニマムチャージを制定できるホームショップは、十分な種類の飲食を提供できることを条件とする。下記のホームショップは除外される。
以上のホームショップに関しては、ミニマムチャージを設定できないものとする。
ただしドリンクに関しては缶であってもコップでの提供、フードに関しては、他店などからデリバリーするなどが可能であればこの限りではない。
また入場料などのチャージとは明らかに違う料金システムの場合は、その料金を徴収しないことでミニマムチャージを導入できる。
ミニマムチャージ導入時には、店内の目立つ場所に事務局から支給されるミニマムチャージ表示用の用紙を掲示しなければならない。また、必ず試合開始前にチーム代表者にミニマムチャージの内容を説明する義務が生じる。
1人1,500円×人数とし、内訳はリーグチャージを含む最低2杯提供するものとする。
ミニマムチャージはチームで管理し支払うものとする。基本的に個人での会計は認めないものとする。
店舗様は、人数分×2ドリンクまではミニマムチャージ内での提供とし、それ以上に関しては通常に売上を管理する。
※3名で参加する場合でも基本参加人数の1,500円×4の6,000円がミニマムチャージとする。(ドリンクは8杯まで)
プレイオフなどの場合も、開催会場がAの条件を満たしている店舗様の場合は、ミニマムチャージを設定できる。
One Leagu規約はPDFにてご確認ください。